世界一楽しい会社を創る。

KENTO BRAND STORY

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私たちの「過去~ 現在~ 未来」

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1996年のクリスマス。
 地域の情報を地域の皆様にお届けする小さなラジオ局「FM KENTO」は本放送を開始しました。
当時大学4年生だった私は、今も同じ姿で残るサテライトスタジオから、その日最初の地元ニュースを読んだ事を覚えています。開局当時、当然認知度は低く、加えて放送エリアも狭く、営業面でも苦戦し、制作面でもどうやって他との差別化を図り、存続していくか日々悩み、試行錯誤していました。
 そこで出た1つの答えとして、90年代後半から、私たちは自社制作番組を主に洋楽で構成すると共に、20~30代の若者をリスナーのメインターゲットとし、ファッションビルやCDショップとの連携を作る事にしました。実はこのタイミングで私は会社を辞め、サンフランシスコへ勝手に旅立ってしまうのですが「FM KENTO」の路線変更は感度の高い街の若者やショップオーナーの皆様に支持して頂き、様々な街とのコラボレーションを生み出す事に成功すると同時にまた1つの問題が生まれました。 

「FM KENTOは聴いてるんだけど、ファッションとかヘアスタイルってお客さんに伝えるにはやっぱり音声じゃなくて紙なんだよ、雑誌なんだよ。」
 私たちを支持してくださる一部の層の皆さんは、紙媒体を求めている…。どうしよう…。じゃあ作ってみよう!という軽いノリで2003年のクリスマス、たった8ページのフリーペーパー「CUT IN」を創刊してしまいました。
 「CUT IN」はこれまたテキトーな内容で、これまた一部の層にはそこを支持して頂いたわけですが、広告が入る事も少なく、これまた試行錯誤の日々が始まりました。
 しかし「ラジオ局が変なフリーペーパーを毎月発行している」という変な噂だけは広まり、とある企業から新潟大学の学生向けフリーペーパーを制作して欲しいとの依頼がありました。
 結果的にそのフリーペーパーの発行元となり、どうせなら新潟県内全部の大学・短大・専門学校生に届けてしまおう、ということで名称まで変更したのが今の「CUT IN CAMPUS」です。
 「CUT IN」も「CUT IN CAMPUS」も私たちが計画的に立ち上げたというより、誰かが欲しがっていたから、誰かに頼まれたから、という、何とも軽い感じでスタートしましたが、この頃からラジオ局に「デザイナー」という軽い感じの職種の社員がポツポツと入社してきました。ただラッキーだったのはそのデザイナー達の能力が非常に高く、今度は「ラジオ局なのにすごくいいデザインをする」という噂が広まってくれました。そしてファッションビルや企業、官公庁まで幅広い業種の方々からポスターやチラシに始まり、パンフレットやロゴ制作の依頼を頂けるようになっていきました。そしてその流れは「CUT IN AVAN」へと繋がります。

 その頃、ネット上では「友達を申請して承認してもらう」というようなものが現れました。ラジオやフリーペーパーといったメディアとリスナー、読者を繋いできた私たちは次にリアルな人と人の交流、人と人、企業と企業を繋ぎ、本当の意味で街を元気にするために「集い・学び・繋がる」をテーマとした「ケント大学」を開校しました。
本当の意味でのメディア(媒体)となるために。

 人と人を繋ぎ、交流させるメディアとして、企業のセミナーや研修にご利用頂ける「駅南貸会議室KENTO」やレンタルオフィス、コワーキングスペースの「Hub Station KENTO」などの空間ビジネスも立て続けに展開しておりますが、やはり世の中の主流はインターネットであり、今後それは加速すると考えます。1996年にスタートしたラジオ事業も地上波の時代から、スマホで聴く時代へと変化してきています。
当社では私がサンフランシスコのラジオ局で目にした音楽の配信システムを導入し、来るべき時代への準備を進めております。また新しい音楽配信の時代に向け新潟だけでなく首都圏のIT企業とも連携を強めております。
 またフリーペーパーCUT IN3誌のWEB版「CUT IN WEB」も今後本格始動させます。そしてスマホ上で「FM KENTO」と連動するかも知れません。
現在当社は企画・デザインを軸とし、クオリティの高いものをお客様に提供させて頂いておりますが、お客様の満足度を最大化させるため、自社メディアの強化も最速で進めております。
また新規メディアの企画案も数多く準備しています。

 面白いと思ったものはとりあえずやってみてみる。オリジナリティを大切に、クオリティの高いものをスピーディーに展開する。やりながらどんどん良くしていけばいいし、これまでの経験からやってるうちに新しいものが見えてくるはずで、ダメならその事業はやめればいい。私の座右の銘は「死ぬわけじゃない」です(笑)。
 これを読まれた皆さんや、関係する周りの皆さん全員を楽しくできる、世界一楽しい会社を創ることを目指し続け、社員一同果敢に挑戦し続けたいと思っています。

代表取締役社長
逸見 覚
1974年佐渡市生まれ。東京理科大学卒業後、ラジオパーソナリティーとして入社。生ワイドやCDショップからなど数多くの番組を担当した後、2005年取締役就任、2016年より現職。新潟市広報戦略アドバイザーも務める。趣味はトライアスロン。
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